「美容院でヘアカット失敗された」は本当か
ヘアカットから帰宅後…
本日、美容院で髪を切ってきた。
しかし、帰宅して鏡で自分を見ると、思っていたよりも切られておりイメージと異なり気分は下がってしまった。
皆さんの中にも、このような経験がある方は少なくないだろう。
髪を切る目的
人それぞれだが、誰しもがポジティブなイメージで美容院へ向かう。
実際、美容院へ行く時というのは病院への足取りよりも遥かに軽い。
- 髪が伸びたからスッキリしたい
- イメチェンしたい
- かっこよく/可愛く/きれいになりたい
だからこそ、今回の私のように帰宅して気分が下がってしまうことは何とかして避けて欲しい。
失敗する原因とは
- 美容師の方の腕が悪かった。
- 美容師の方が事前に伝えたことを理解してくれなかった。
このように考える人も多いのではないだろうか。
私は、上記の二つはどちらも間違っていると思う。
なぜなら、上二つは責任を美容師の方に押し付けているからだ。
だから、私は失敗の原因をこう考えようと思う。
- 美容師の方とのコミュニケーションが消極的で、完成のイメージを共有しないままカットに入ってしまった。
- その美容院を選んだのは自分である。
自責の徹底
今回、切っていただいた美容師の方には数年間通っている。
髪を切り始める時あるあるの「何歳?大学生?」などという会話はない。
とても居心地がよく、今後も行くつもりだ。
ではなぜ、今回は後悔する結果になってしまったのか。
それは、「詳しく言わなくてもわかってくれているだろう」という甘えがあったからだと思う。
それなのに、一瞬でも「失敗された」と思ってしまった自分が恥ずかしくて仕方がない。
「失敗された」のではない。
「失敗させてしまった」のかもしれない。
常に、他責ではなく自責で考えることを徹底したい。
まだ間に合う!大学4年の新卒入社前にタイピング練習!
タイピングが苦手な大学4年生
私が自分のパソコンを手にしたのは大学に入学する時でした。
それまでは、学校か実家でパソコンを少し触る程度で知識もスキルもほぼないド素人でした。
今もスキルはほぼないですが、officeなどのソフトは扱うことができます。
しかし、パソコンは依然として苦手です。
半熟のゆで卵を作るよりもね。
それはなぜか。
タイピングに苦手意識がものすごくあるからです。
大学4年の9月にタイピング練習
私は、来春に内定先の企業に入社します。
しかし、パソコンスキルが低いことに不安と焦りが生まれ、今までパソコンを積極的に触ってこなかったことを後悔しました。
私のように、パソコンのソフトは使えるけれどもタイピングが苦手だから、パソコンに何となく苦手意識がある方も多いのではないでしょうか。
まだ、入社まで半年以上あります。
今までサボってきたことを認め、来年の春に入社するまでにパソコンスキルを向上させたいと思いました。
なぜ、タイピングスキルが必要か
入社後の仕事のスピードを向上させたいからです。
今や、電子メールだけでなくチャットアプリでの仕事上のコミュニケーションが普通になったことで、タイピングはコミュニケーションに必要なスキルだと考えています。
コミュニケーションのスピードが上がれば仕事の生産性も向上すると思います。
その結果、残業時間を減らして、仕事後の時間をさらに有意義に使うことができるようになるかもしれません。
どのようにして練習しているか
私は、イータイピング(e-typing)という無料サイトで行っています。
↓↓↓↓↓↓
気を付けている事は以下3つです!
(始める前に、ユーチューブやWEBサイトで勉強しました)
- ホームポジションを崩さない
- 速度よりも正確率(95%以上)
- 少しの時間でもいいから毎日継続する
目指せ!入社までにブラインドタッチ!
あと半年あるので、ブラインドタッチができるように頑張ります。
また、officeのソフトやGoogle関連のサービスの使い方も勉強していきたいと思っているので、地道に努力します。
映画『新聞記者』を見た感想
映画『新聞記者』を見て
映画『新聞記者』は、2019年6月に公開され第43回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した社会派映画だ。
女性新聞記者を演じたシム・ウンギョンさんと官僚を演じた松坂桃李さんは、最優秀主演女優/男優賞を受賞されたいる。
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以下、ネタバレを含む可能性がありますので、見ていらっしゃらない方はぜひ見てからいらしてください。また、映画初心者の個人的な主観になりますことご理解ください。
印象
私が『新聞記者』を見た第一印象は、「重い」だ。
それは、具体的には次が挙げられる。
- 取り上げる話題
- 作品に流れる空気
- 計り知れない規模・組織(圧力)の大きさ
権力に対抗する女性記者の信念と権力の暗部に気づいた官僚の葛藤が、実際のニュースと絡めて政治に明るくない私でも興味深く考えさせられる映画だった。
3つの感じたこと
- 記者の進み続ける信念
- 家族の存在
- 違和感と怖さ
1.記者の進み続ける信念
東都新聞記者の吉岡(シム・ウンギョン)は、日本人の父と韓国人の母との間に生まれ、父の影響を受け日本の新聞社で働いていた。
自宅で仕事をする際、何度も目の前にあるボードを見つめる吉岡。
涙を目に浮かべても立ち止まらない真実を明らかにする正義に向かって突き進む。
過去に父を亡くした時に苦しんだ経験があり、記者としてご遺族の方を取材することに計り知れない葛藤があったはずだが、亡くなった官僚の神崎を自分の父と重ねていく。
真実を叫ぼうと大きすぎる組織に抵抗した・助けを求めた神崎の死を明らかにしようとするその信念が杉岡の心を動かしたのかもしれない。
2.家族の存在
・杉岡の妻と子供の誕生
・神崎の家族と正義
この映画はネット上では、賛否両論があった作品なのかもしれない。
右、左という議論。
だから、見る気にならないという極端な意見も目にした。
個人的には、そう考えるのも自由だと思う。ただ、見たくない人は見なくていいが見て感動したらどうだとかいうのもナンセンスのような気がするのだ。
ただどんな人にも家族がいて、その家族を守りたいという願いがあるということ。
と、同時に、一人の国民・人間としての正義があること。
正義感の強さから「死」を選ぶ理由、はたまた、自分自身を騙して正義を曲げる理由には、家族が大きくかかわってくる。
うまく言語化できないが、人間は社会的な生き物なのだ。
3.違和感と怖さ
田中哲司さん演じる内閣情報調査室の室長が隠蔽等の意思決定を行っているようにも思われる描写があった。
正直、官僚だけでなく政治家等も登場するのかと思っていたが、ほぼ登場はなかった為その意味では残念だった。
誰の指示で官僚は動いたのか。
社会派の映像作品としては踏み込んだ切り口で見た人に問題提起をしてくれている。
しかし、ある意味ではこのような問題に対して取り上げることができる今の限界が示されているようで怖いと感じた。
終わりに
まとめると、私はこの作品を見てよかったと思う。
それは、この作品は事実ではないが、事件を可視化して頂けたことで、私のような人間でも問題提起に触れる機会を得たからだ。
ラストシーンのあと、追い詰められた杉岡はどうするのか。
製作された方々はその先を私に投げかけ、考えてほしかったのではないだろうか。
ブログ始めました。
しゅんブログ始めました。
初めまして。俊(しゅん)です。
ついに、本日(2020/8/28)、念願だったブログを始めることにしました。
何を書いたらいいのかわからず先行きが不安ですが、気ままに作っていきたいと思います。どうか、よろしくお願いします。
自己紹介
私は今、22歳で4年制の大学の経済学部に通っています。
出身は山形県。身長178センチ。
小学生の頃からずっとサッカーをしてきました。 大学では部活に入らなかったのですが、結構後悔しているくらいサッカーが大好きです。
サッカーが好きなよくいる大学生です。
ブログを始めた理由
とびっきり普通で、どちらかと言えば護りの性格の私がなぜブログを始めたか。
それは、SNSではなく、ブログで人生を綴ることにずっと漠然と憧れていたからです。
先日、大学生活最後の夏休みとなり、「学生」が残り半年ほどで終わって春から社会人になるということをリアルに考え始めました。そこで、残りの学生時代にしたいことを思いつくまま書き出しました。
その中にあったのが、ブログでした。
日記、受験勉強、大学生活、就職活動、恋愛・遠距離恋愛の話などなどジャンルは絞らず、のらりくらりと続けていきたいと思います。
これから、よろしくお願いします!
コメントなどお待ちしております。